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1 ![]() 今年の読書目標は西洋史だったはずなのに、ついつい手をつけてしまった宮城谷昌光著『三国志』。 今まで横山光輝氏の漫画『三国志』や、北方謙三氏の『三国志』は読んだことがあったのですが、それらそれぞれ長所はあるものの、この宮城谷『三国志』はそれらと比較しても圧倒的におもしろいです。 時代背景、人物などが綿密に描かれており、当時の人々が何を求め何を考えていたのかが実によくわかります。まるで自分がその時代にいて新聞を読んでいるような臨場感があります。 著者の取材力、表現力の賜物でしょう。 また宮城谷『三国志』は正史『三国志』をベースにしているので、劇画的でなく、歴史的にも信憑性が高い内容といえるでしょう。 現在8巻まで発売されていますが、連載はまだまだ継続中。 これからが本当に楽しみです。 ![]() 先日、オープンしたばかりのカフェでランチを食べました。 3種類あるうちの「しょうが焼ランチ」をセレクト。 しょうが焼には野菜がたっぷり入っていて見た目とってもおいしそう~。 では、早速…と箸をつけると「うん?これはもしかして…」そう、ヤツが入っていたのです。うす~くスライスしたピーマンが!! 実は私、ピーマンは嫌いではないのですが、口にすると必ず強烈な胃痛におそわれるのです。 「まずい!」と思って、サラダ、スープ、しょうが焼の中にちりばめられたピーマン君をきれいに取り除いたのですが、しばらくするとやっぱり胃痛が…。スープやしょうが焼にピーマンのエキスが染み出していたのでしょうか? 結局昼の2時に食べて以降、その日、日付が変わるまで胃痛が続いたのでした。やっぱ天敵だ~。
2010年の読書のテーマは「小説で辿る西洋の歴史」のはずだったのに…来年以降に手をつける予定だった中国史に手を出してしまいました。
三国志は今までに、吉川英治氏、北方謙三氏、横山光輝氏(マンガ)のものを読んできましたが、これらはどれも三国志演義をベースに書かれたもの。今回読み始めた宮城谷昌光氏の三国志は歴史書としての『三国志』(正史と呼ばれているもの)をベースにしたものだそうです。 三国志ものはたいていが黄巾の乱あたりから描かれていますが、宮城谷三国志は後漢の中盤程から物語が始まり、1巻では曹操の祖父である曹騰等が登場します。 この作品、現在も連載中だそうで、現時点ですでに8巻、かなりの長編になりそうです。 期間 : 2010年07月 読了数 : 8 冊 ![]() 島本 理生 / 河出書房新社 (2010-05-13) ![]() 宮城谷 昌光 / 文藝春秋 (2004-10-13) ![]() 平野 恵理子 / 中央公論新社 (2010-01) ![]() 唐沢 平吉 / 晶文社 (1997-09-30) ![]() 磯崎 憲一郎 / 新潮社 (2009-07-24) ![]() 塩野 七生 / 新潮社 (2002-09-01) ![]() 伊坂 幸太郎 / 双葉社 (2010-06-30) ![]() 大橋 鎭子 / 暮しの手帖社 (2010-05-15)
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