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手紙と文房具と本と日々のことをつらつらと…
by usausa87
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クラクラするくらい素敵なノートの中身
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『植草甚一日記』の表紙にいっぱい並んだノート(日記帳)の写真にクラクラしました。ノートには手書きの日記とともに、レシート、キップ、紅茶のラベル、メモなど様々なものたちが貼られていて、実に楽しそう!

『植草甚一コラージュ日記1,2』は味のある手書き文字とコラージュで綴られた日記。
毎日少しずつ読んでいるのですが、この方、一体一ヶ月に何冊本を買っていたのかしら・・・。

「1ページを1日ぶんに使いながら、友人からの手紙や新聞の重要な切抜きや現行の依頼状などを、ほかのページに貼っていった」。そう、その日あったことを書くだけが日記じゃない。植草甚一の日記には、買ったたばこのパッケージ、食べた菓子の袋、飲んだ店のマッチなどが貼り付けられている。その日、身のまわりに起こったことに関するすべてが、一見ぐちゃぐちゃに、しかし実に心地よくつめ込まれている。バスの中でちょっと書いたメモが貼りつけてあったりもする。その時のその場の空気を、自分の過ごした時間を、そのまま閉じこめたいという意識が、こんな日記の傑作を生んだのだろう。


『植草甚一スタイル』では、植草氏のスクラップブックや日記帳をはじめ、買い集めた切手やマッチラベル、雑貨などがたっぷり紹介されています。この中に「1963年、植草さんは目立っていた」という片岡義男さんのエッセイが掲載されています。

「ノートはどれもB5のサイズだ。自分のものにした世界を手もとに置いておくためには、このサイズが植草さんにはもっとも扱いやすい大きさだったのだろう。
 どのノートも、最初のページから最後のページまで切り抜きやカタログがぎっしりと貼ってあった。ノートからはみ出した部分は、どれもみなまったくおなじように、きっちりと折りたたんであった。本来は薄いノートが、十倍ほどの厚さにふくれ上がっていた。」


十倍の厚さにふくれ上がったノート、素敵ですねー。私もMoleskineをしっかり太らせていこう!


『植草甚一日記 (植草甚一スクラップ・ブック)』
植草甚一日記 (植草甚一スクラップ・ブック)


『植草甚一コラージュ日記〈1〉東京1976』
植草甚一コラージュ日記〈1〉東京1976


『植草甚一コラージュ日記〈2〉ニューヨーク1974』
植草甚一コラージュ日記〈2〉ニューヨーク1974

植草甚一スタイル (コロナ・ブックス (118))
植草甚一スタイル (コロナ・ブックス (118))
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Top▲ by usausa87 | 2009-11-07 11:03 | book
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