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手紙と文房具と本と日々のことをつらつらと…
by usausa87
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「解夏」 さだまさし

「解夏」、「秋桜」、「水底の村」、
「サクラサク」の4編からなる短編小説。

さだまさしは小説を読むのはこれが初めてだったが
中学生の時にはレコードを買うほど
好きだった時期があった。

彼の歌詞はとてもきれいな日本語で
日本らしい風景や、またそこに色々な登場人物が出てきて、
小説を読んでいるようだった。
短い歌詞なのだけれど、
想像がふくらんでそこに登場する人の生い立ち、
暮らしが目に浮かんでくる。

この本はそんなさだまさしの
歌詞の世界をそのまま小説にしたような感じ。
とてもやさしく穏やかな気持ちにさせてくれる。

4編それぞれに故郷の情景がみごとに描かれている。
私は特に「サクラサク」がよかった。

読み終わったあと、心がとてもあったかくなって
何年かぶりに本を読んで涙してしまった。
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Top▲ by usausa87 | 2004-03-17 00:47 | book
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